こんにちは。
先日ついにVer.3.2の情報が解禁されましたね。
いつもと変わらず新情報が目白押しでしたが、その中でも私が気になったのがこちら。
次回で追加される新ボス、スカラマシュ(ロボ)ですね。かっこよすぎます...。
ただでさえ惚れ惚れするようなデザインをしているのに腕組みまでするなんて...まるで天元突破グレンラガンのロージェノムのよう。
...しびれます。
これなんてFateのギルガメッシュみたいで超かっこいい!
さらにさらにフリーザの巨大版デスボールみたいなのもぶっ放しているし...もう最高です。
今から戦闘が待ち遠しいですね。
追記:
これから2,3週間ほどリアルの忙しさがピークに達するため、更新を休止します。
下手に記事を自転車操業で投稿するよりかは、落ち着くまで一旦リアルに専念したほうが良いと判断したためです。どうぞよろしくお願いいたします。
また、いつもこのブログを拝見して頂いている方々、この場を借りて謝辞を申し上げます。
さて、今回は魔人任務を進めて参ります。
(ネタバレ注意)
前回は突然の襲撃に遭い、混乱の中空くんの意識がどこかへ転送されたところで終わりました。
そして気付くと...
目の前を走るティナリとパイモン。そして状況を読み込めない空くんです。
– パイモン–
さっきまでずっとナヒーダがお前の体を操ってたんだ。キャサリンの人形が壊される直前に、意識を急いでおまえの体に移したみたいだった。
そして話を聞くと、どうやらナヒーダと空くんの意識が入れ替わっていた模様。
「君の名は」を10回リピートしている私としてはその入れ替わり路線での物語進行も大歓迎だったのですが。
そういえば...「君の名は」は夢の中で入れ替わるお話でしたよね。もしかしてスメールやナヒーダの設定はこちらを参考にしてたりして。
もしそうなら嬉しいですね。
それは一旦置いておくとして、
– パイモン–
そしたら...ティナリが騒ぎを聞きつけてやってきて、一緒に傭兵たちを倒してくれたんだ。それでここまで逃げてきたってわけだ。
ティナリの預かったナヒーダからの伝言によると彼女は博士の罠にはまり、今後は今まで通り自由にアーカーシャを通した意識の転送はできなくなってしまったよう。大ピンチです。
– パイモン–
「星の光」もナヒーダが前に使ってた比喩だったような...たしか、セタレに関係があったか...?
しかし、ヒントも残してくれました。星の民、つまり砂漠の民の手を借りることが出来れば何らかの突破口がつかめるかもしれません。
ってことでまずは砂漠の入り口であるキャラバン宿駅まで向かうことに。ついでにスカーレットキングに関して更なる情報も手に入るかも。
– ティナリ–
いや、大丈夫。学者の好奇心は何も、時と場所を完全に選ばないわけじゃない。状況がどれほど複雑なのかは、丁度さっきこの目で見てるしね。
そして分かれ際に言っていたこのティナリのセリフ。アルハイゼンを思い出しますね。
– アルハイゼン–
学者の行動が理解できない時、ほとんどの場合は「好奇心」で説明できる。これは定理なんだ。
(*画像を紛失してしまったためYoutubeの動画から画像を拝借させて頂きました。引用部分がリンクとなっております。)
アルハイゼンも昔同じ様なことを言っていました。
これは彼に対するMiHoYoの放った皮肉なのか、それとも今後の彼の登場を暗示するものなのか。
なんてことを考えながらも無事キャラバン宿駅に着いた一行。そこで最初に目につくのがこちらです。
– パイモン–
たしかこの壁って「防砂壁」って言って、外からの砂を防ぐためのものなんだよな、こんな高い壁もしかしたらこれもマハールッカデヴァータの「神業」なんじゃないのか?
砂漠名物防砂壁。でかいですね。
こんなに高い壁があると巨人が襲ってきそうです。
するとそこへ...
– パイモン–
えっ...?
噂をすれば。アルハイゼンの登場です。
そして陸上のスタートダッシュを切るかのように道を駆ける彼。
わき目も振らずに全力疾走する彼に何とか追い付くと...
– パイモン–
エルマイト旅団?今回は誰の手先なんだろう...オイラたち、つけられてたのか?
空くん達をつけていた追手を発見。どうやらアルハイゼンは助けてくれたようです。なんだ、いい奴じゃない。
...
ん、でもこの人つい最近どさくさに紛れて神の缶詰知識をくすねていたような...。
ってことは何か裏があるのでしょうか。
とりあえず話を聞くと、
– アルハイゼン–
俺が思うに、君は何かしらのの情報を隠しているはずだ。それについて話してくれないか?
やはり空くんの持つ情報が彼の目当てだったようです。
しかしアルハイゼンが教令院側の人間であるにも関わらず、空くんたちを手助けしたという事は彼は完全な敵ではないのでしょう。やろうと思えば拘束してゆっくり尋問、なんてことも可能でしょうし。
– アルハイゼン–
構わない。直接答えをもらうより、俺は自分で調査するほうが好きだ。ところで、君たちも砂漠へ行きたかったのか?
その後、砂漠へ行くなら同行してくれるとのことなので一緒に次の目的地となったアアル村へ向かいます。
道中大量に襲ってくるサソリたちをぶっ飛ばしながら目的地へと向かいます。
その間アルハイゼンの人柄について考えていたのですが、彼って意外と爽やかな男だな、なんて思ったり思わなかったり。
0か1かで物事を判断しているせいで鼻につくセリフや行動が多い彼ですが、決して悪い人ではないですよね。
だんだん彼の魅力にも惹かれて仲間にしたくなってきました。
...でも実装されるのはまだ少し先でしょうか。稲妻の綾人みたいなポジションですかね。
さて、その後なんやかんやで...
やっとのことでアアル村を発見し、安堵する一行。するとそこに怪しい影が...
そして突然の急襲。君たち一日に何回襲撃されるの?
しかし、狙いは空くんではなくアルハイゼンだったようで。しばらく彼らは激しい闘争を繰り広げます。
やっぱり...アルハイゼンはかっこいいです。まるでドラゴンボールのワンシーンのように刺客が吹っ飛ばされています。
しかし、容易に受け身を取るなり引き続き攻め手を緩めず攻撃する刺客。まるで動物です。
こういったキャラを見るたび思いますが、神の目を手に入れる人物は本当にえげつない身体能力していますね。神の目を手に入れたい、と考えるモブをあまり見ないことを少し不思議に思っていましたがこれなら納得。なりたいと考えてなれるものではないものなのかもしれません。
やはり尋常でない努力と鍛錬が必要なのでしょうね。
...まあ、崖から投身しても目玉焼きを口の中にぶち込めば蘇る輩ですからね。そもそも体のできが違うのでしょう。
– アルハイゼン–
...セノ?
そしてようやく襲撃者の正体に気付くアルハイゼン。セノ君ははアルハイゼンの昔の同僚だったようですが...容赦なしですね。
– セノ–
運よくこの一槍を避けられたとしても、「審判」から逃れられるとは限らないよ、アルハイゼン。
なぜならアルハイゼンも審判の対象に加わっていた模様。
...ってことは神の知識を持っていることがばれた?それに加えてアルハイゼンにいいようにカウンター決められたことをかなり根に持っているような気もします。
それはそうとして、
– セノ–
無駄口は叩きたくないんだ。アルハイゼン、さっき一戦交えたときに気づいたんだが...
ここの仁王立ちするセノ君かっこいいです。彼のやり方は敵の戦意と逃走意欲をそぐことが狙いと言っていましたが、流石です。しっかり敵の行く手を阻んでいます。
– セノ–
お前が隠している「神の缶詰知識」を渡してもらおう。それとも、俺の助けが必要か?
そして本命の質問に入るセノ君。さあ、どうするアルハイゼン...?
– アルハイゼン–
さすがはマハマトラ、嗅覚が鋭いな。
なんと、大ピンチかと思えばあっさり情報を公開する彼。しらを切れないと判断したのでしょうか。
– アルハイゼン–
仮にその任務のターゲットが俺だったとしよう。それでも君は権力と資源を使って教令院で俺を「裁決」できたはずだろう?
と、思えば鋭いカウンターを論でも繰り出すアルハイゼン。ただでは転びません。
これに対するセノ君の反論は...
– セノ–
やはりお前は厄介だ。
草。図星みたいですね。
アルハイゼンは例えどんなに信用できなくても敵には回すべきでは無いですね。
こいつに勝る論客なんてそうそうお目にかかれないでしょう。
...その分敵も多そうですけど。
– ディシア–
ああ。確かに、「教令院の大物」二人がまたやり合ったりしたら、大変なことになるな。
そんなこんなでいがみ合っていると、どこからともなくディシアが登場。
よかった。これでなんとか...ん?
”また”やり合ったりしたら?
つまりこれが一回目のケンカじゃないってことですか?
...そりゃセノ君もムキになりますね。
そんな因縁を持つ二人をディシアに仲裁できるのでしょうか...。
– アルハイゼン–
...
ダメっぽいですね。
これは戦闘は避けられないか...
– ???–
おーい...そこの方々、こっちです!早くこっちに避難を
なんて考えていると都合よく偶然発生する砂嵐。さらに偶然にも近くにセーフルームが。さらにさらに偶然居合わせた美女が呼んでます。
なんて偶然の連続。これは戦闘なんてしている場合ではないですね!
– セノ–
...ふんっ。
ここまでお膳立てしてやっと矛を収めてくれたお二人。
やはり神(シナリオライター)の意向には勝てません。
てな感じでとりあえず一安心な所で今回は終了。Part 6に続きます。
...続く予定でしたが、魔人任務の録画データが飛んでしまったため少し考え中です。気が向いたら更新するかもしれません。