ごぎげんよう。
ここ最近は多忙でブログ記事の執筆どころかろくにゲームにすら触れていませんでしたが、ようやくそんな日々にも落ち着きが見えてきました。
そのせいもあって原神の新マップの探索やイベントの消化などが全然追いついてなかったので今のうちに取り掛かろうか、なんて考えていたそんな時。
崩壊スターレイルが丁度配信開始されていたことに今更気付いた私。
RPGは大好きなジャンルなので前々から興味はあったのですが、もうリリース日だということをすっかり忘れていました。てかもうそんな時期なのね。
ということで折角時間も出来たので少しだけ遊んでみようかな、と配信開始翌日にインストールしプレイを始めることに。
...いえ、本当に少しだけのつもりだったんですよ。30分くらい遊んだらブログ更新しないとな、なんて考えながらインストールしてたんです。
確か、私がプレイを始めたのは夜の7時くらいだったはずなんです。
でも、気付いたら...
夜中の1時って嘘でしょ...=====○)д`);.・;゛;ブッ
時間どころか夕飯を食べるのすらも忘れて遊んでました。RPGは時間が一瞬で溶けちゃいますね。
このゲームをプレイしていて少し驚きだったのが主人公の強さ。スキルと必殺技両方が中々強めに設定されているようで序盤の戦闘はかなりサクサク。
適当にぶん殴ってるだけで終わる上、フィールドスキルで回復も出来ちゃいます。
そして途中で運よくヴェルトを仲間にできたのですが、やはり星5キャラ。とっても強力で戦闘中は彼にお世話になりっぱなしでした。
敵の行動をどんどん遅らせてくれる優秀なスキルと必殺技を持ってる上に与えられるダメージも結構バカになりません。
おまけに虚無属性の通りが良いのもナイス。
とにかく出てくる敵を片っ端からちぎっては投げをしているうちに...
気付いたらメインストーリーの方では永久凍土の惑星でトラブルに巻き込まれていたり。
まだ序盤までしか進めていないのでまだまだ先は長そうですが、かなり興味深いお話ですね。
また、ストーリーだけでなく主人公のセリフやオブジェクトとの会話がかなり面白かったり。
– 選択肢1-
→ 何で分解しないんだ?お前エンジニアだろ?
例えばこれはデイリークエストですが、見てくださいこの主人公の配慮のかけらもないセリフ。
なぜにキレ気味?(笑)
あとはこんなのとか。
– 主人公-
タンスの中はもう暗くない、勇気の光が周囲を包んでいる。Wow!
...彼は正気なのか?
主人公はなぜ衣装棚に入ろうと思ったのか。青鬼に襲われるとでも錯乱したのでしょうか。
この時点でもうすでに少し置いてきぼりな私でしたが、ここで更なる奇行を目撃。
– ???-
正確な行いだ、このごみ箱は誰かの私有地。ノックするのは常識であり、敬意を表すという意味でもある。この世の中では、誇りある者が必ずしも尊重されるわけではない。
なんとゴミ箱にノックすることは世間一般の常識だったそうです。
私は生まれてから今まで一度もゴミ箱にノックしたことがありませんでしたが、どうやらマナー違反だったようで。
– ???-
ある科学者は言った。ゴミ箱の蓋が閉まっている時は、ゴミがある状態とない状態が重なり合って存在しているのだと。
そしてその数秒後にはゴミ箱の前で哲学を語り始めたり。シュレディンガーの猫ですか。
そして挙句の果てには...
– ???-
ちょっとしたゲームをしましょう。問題:ベロブルグの上層部には、いくつのゴミ箱が置いてあるでしょうか?注意:隣り合わせに置かれているものは1つと見なされます。また、見えていても触れられないものはカウントされません。
ゴミ箱とクイズをしていました。
...?
こんなのSCPのリストに載っててもいいレベルだと思います。これも星核の影響だとでも言うのでしょうか。
まあでも笑わせてもらったのでよし。
– ???-
これは驚きました!あなたはゴミ箱に関心を持っている人なのですね...正解!5個が正解です!このゴミ箱も人間の関心を得られて嬉しく思っているようです。中のゴミまで輝いて見えます。
あ、ちなみにクイズは正解しました。
...うん?クイズの景品?
そりゃもちろん...
(綺麗な)ゴミに決まってるじゃないですか...=====○)д`);.・;゛;ブッ
でも何気にちゃんと使い道があるのは素敵。
ゴミにただならぬ執着を感じた崩壊スターレイル。
これからはゴミ箱に敬意を払って、ノックをしてから使うようにしましょう。