こんにちは。
皆さんはチェンソーマンと呼ばれる漫画をご存じでしょうか?
既にアニメの放送が開始され話題沸騰中のため、知らない方のほうが少ないかもしれません。
私は漫画からこの作品を知ったのですが、それを読むきっかけとなったのがジャンプCh.で公開されたコミック発売記念のPVになります。
このPV(たち)の出来がとても良くて...もしチェンソーマンが好きであれば視聴することをおすすめします。
特に9巻発売記念PV...これを見て私は読むことを決めました。折角なのでここに貼っておきますね。
**アニメ勢はネタバレ注意です。未読者の方々には見たところで何が何だかでしょうし、あまり問題無いとは思いますが一応。
これ...特に音楽がヤバい。
こちらはおそらくXXsniflesさんの曲「Whistle Sneak」のアレンジだと思うのですが...世界観に合いすぎている。何度見ても飽きません。
他にも最近であれば12巻発売記念PVなど素晴らしいものが盛り沢山ですのでファンの方はぜひチャンネルをチェック。
さて、本編へ参りましょう。今回もまた魔人任務を進めます。
(本編もネタバレ注意です。)
前回は無事セタレの説得に成功し、機密情報のリークに協力してくれることになりました。あとは教令院本部で書類の受け渡しを行えば任務は完了です。
– セタレ–
...もしかしたら私も、そろそろ神を信じるべきなのかもね。
セタレも肩の荷が下りたことで少し安心した様子。これでハッピーエンドを迎えられますね。
ってことで当日。
いつも通りナヒーダ嬢に会いに行く一行。
– ナヒーダ –
ええ、あなたの思っている「あの」キャサリンでしょうね。
一つ思うのだけど...旅人ってかなり有名人ですよね?
こんな人が普段受付から一歩も出ないキャサリンと町中ぶらぶらしてたら一般人でも気になると思うのですがどうなんでしょ。ファデュイはともかくアーカーシャへのアクセス権を持つ大賢者たちは特に情報収集に長けていますし...正直不用心な気がします。
– ナヒーダ –
万が一予想外の事が起きた場合、おそらく私の存在だけが、私の唯一の「切り札」となる
お嬢は不安になるようなことを言うし。
– パイモン–
おかしい?何がだ?
それに加えて町には人影が全く無くとても静か。嵐の前の静けさではないと良いのですが。
...。
ジョセフが飛行機に乗った時のような絶望感を感じるのは私だけでしょうか?
そんなこと言ってても始まらないので早速本部へ。すると...
– パイモン–
こんな時間に...なんでこんなに人が集まってるんだ?
あ、これ終わったわ。
夜の教令院だというのに気の触れたような笑顔で喜ぶ人々で入り口がごった返しています。
するとそこへ...
– ??? –
凱旋した英雄を迎える歓迎の儀ほど
こ、この声は...!
無惨さm...=====○)д`);.・;゛;ブッ
博士でした。厄介なやつが出てきましたね。
どうやらセタレには盗聴器が付けられていたようで。全てやつの掌の上だったということでしょうか。
...でも女性に盗聴器仕掛けるって結構ヤバい人ですね。ここまで(度が過ぎるほど)研究熱心になると「デリカシー」の文字が頭の辞書から吹っ飛ばされるのでしょうか。
そしてここにいるスメール人に何をしたのか問いただすと...
– 博士 –
アーカーシャ端末を少しばかり改造しただけだ
まさかアーカーシャから人の意識を支配できるとは。タダでもらえる物ほど怖いものはないですね。
そういえば主人公たちは途中から外してる。
てか博士の髪の色ってエウルアに結構近いですね。遠い親戚だったりするのかな。
– 博士 –
自らの情熱を抑えきれなくなりそうだ
そして人々の感情を暴走させればこの通り。厄介な敵になります。
無実のこんな女性が襲って(?)きたら...あなたは戦えますか?
...。
私はなぜか少し羨ましいz...=====○)д`);.・;゛;ブッ
– ナヒーダ –
スメールの民を放ってはおけない
そこへナヒーダが前へ。草神の力を使って人々を止めにかかります。
ですが今の状態ではその場で一時的に動きを止めるので精一杯。
このままでは共倒れなため、空くんたちは先に脱出して後々合流することに。
草神は最後の手段で他の人間の意識にアーカーシャを通じて逃げることができるので、とりあえずは何とかなりそう。
...博士がいるので何とかならない可能性も高いけど。
そして...
– パイモン–
あのとき「シティの外で会おう」って言ってたけど、まさかこのままなにもしないで待つわけにもいかないよな?
なんやかんやでとりあえず脱出には成功、あとはナヒーダ嬢と合流するだけ。どうにかなっていることを祈ります。
ただ、どこで合流すれば良いのかわからないのでとりあえず助けになりそうなティナリに会いに行くことに。
– パイモン–
頭のいいやつを相手するのって大変だぜ...引き続き進もう。
ってことで早速歩を進めます。思わぬ展開にかなりショックな様子のお二人ですね。
...ん?
頭のいいやつを相手?
...ちょっとパイモン。そんなこと言ったらまるで博士以外の今まで出会った人々は頭がよろしくない、みたいで人聞きが悪いです。
良く思い出してください。他にももっと頭が良くて対応が大変だった人はいるでしょう、神様とかさ。
例えばかつて貴族に支配されていたモンドに自由をもたらした風神バルバトスは...
...。
ほ、ほら、鍾離先生!
あの方には璃月でとてもお世話になって...
– 鍾離–
...うん...ない。
...。
将軍!稲妻を統括(?)していた影はこんなにも...
– 影 –
ヒルチャールは本当に夕暮れの実を食べて強くなれるのでしょうか?少なくともお肉を食べる必要があるはず...
(Youtubeの動画から画像をありがたく拝借いたしました。出典の部分が動画のリンクとなっております。)
...。
ごめん。パイモンが正しかった。
...というかパイモンはそこまで言ってなかったk...=====○)д`);.・;゛;ブッ
そんなこんなで物語が大きく動いたところで今回は終わり。Part 4 に続く。
ナヒーダの無事を祈ります。