こんにちは。
皆さんはどのように原神をプレイしておられますでしょうか?
タッチでしょうか...それともマウス?
その通り?
...左様ですか。
でしたら今から話すことはあなたには関係ありまs...=====○)д`);.・;゛;ブッ
失礼。
コントローラーでプレイしている方々...原神でこのリングのメニューをよく使われると思います。このメニュー、設定でカスタマイズできることをご存じでしょうか?
私は偶々設定を確認していた際に発見したのですがなんとこれ、様々なショートカットメニューを好きな場所に割り振れるようで。
二年も遊んでいるのに全然気づかなかった...。
設定 → キーコンフィグ → ショートカット設定 から設定できますので初耳の方はぜひお試しあれ。
さて、今回は魔人任務をやってきたのでそれについて書いていこうかなと。
Ver.3.0でも同じような記事を書いていましたが、忙しさで中途半端な出来になってしまっていました。
そこで今回のVer.3.1からは後からどんなことがあったか読み直せるように記録のような形でしっかり書いていこうかなと。
という事でPart 1です。
ですが、飛ばすと決めた所はとことん飛ばしますのであしからず。
(ネタバレ注意です。)
アプデも終わり、無事メンテナンスの終わった世界に戻ってきた旅人一行。早速魔人任務の続きを受注しにクエストを確認しますが...
しまった。ティナリの伝説任務に手を付けていないせいでキャサリンが裏被りになってしまっていました。ってことで仕方ないのでまずは「汚染の始まり」から受注することに。
– キャサリン –
汚染の拡大を止めるだけでも、多くの人が救われることになりますので、どうかぜひ調査をお願いします
いつも通りキャサリンから問題の調査をお願いされる旅人一行。この世界の主人公になったからには仕方がない。
無事受注完了し、ティナリのもとへ向かうかな、と思った瞬間に画面が暗転。
そしてそのまま魔人任務へ。
ついさっきお別れを告げて歩み去ったと思えば、今度はその場で回れ右してキャサリンに話しかけに行く旅人。
– パイモン –
キャサリン、なにかおいらたちにいい依頼はないか?
パイモンに関してはさっきまで乗り気じゃなかったのに新たな任務をニコニコで尋ねてます。
どういう情緒しt...=====○)д`);.・;゛;ブッ
この様に雰囲気ぶち壊しな事態にならないよう、伝説任務はしっかりクリアしましょう。
さて、そのままキャサリンのお話を聞く旅人たちですが...
– キャサリン –
でしたら...オルモス港にいるエルマイト旅団の団員を、孤児院で働くように説得してきて頂けませんか。
無茶ぶりばかりするキャサリン。あれ...これって...
– ナヒーダ –
うん...「星と深淵を目指せ」からかしら?
やっぱりナヒーダ嬢でした。さっきの一瞬の暗転で憑依したのでしょうか。
– パイモン –
だな、冒険者たちのみんな!悪いけど、看板娘のキャサリンはオイラたちがちょっと借りてくぜ~!
ネタ晴らしが済んだところで本題へ。
現在の形勢があまり好ましくないため、ここは少し強引な手を使ってでも今の悪い状況を打開したいと考えているナヒーダ嬢。その策とは...?
– セタレ –
既に大賢者も目をつぶっていらっしゃるの。状況をわきまえてちょうだい
内通者を作ること。そのターゲットとはVer.3.0でニィロウに厳しい口調で当たっていたあのあm...=====○)д`);.・;゛;ブッ
セタレさんが今回の犠牲者に選ばれたようです。
– パイモン –
セタレ...あっ、覚えているぞ!
確かいっつも教令院の大賢者の後ろにいた部下だよな?
セタレさんは砂漠の出身者であるにも関わらず、その輝かしい技量と才により教令院の上部まで登り詰めた秀才です。
基本的に砂漠の民と教令院はその信仰の違いから対立しているため、彼女のように成功できる砂漠の民はかなり限られているそう。
– ナヒーダ –
たとえ彼女が罪悪感を抱いていたとしても、知らず知らずのうちに彼女も賢者たちの「共犯者」になっている ― だから、咎めを免れることはできないわ。
セタレさんは現在の地位に甘んじる事を選び、代わりに自分の故郷を半分見捨てた過去がある上、賢者の計画の共犯者であるという事実がある。ナヒーダ嬢はそこがつけ込む隙になり得ると考えているようです。
つまり、彼女の罪悪感を引き出しこちら側につけてしまおう、という事ですね。
– ナヒーダ –
いいえ、セタレに関する情報は十分だわ、今は、店主の「話し方」と「重要な情報」に注意を払うのが肝要よ。
ってことで早速準備。どうやら明日セタレさんは町へ買い物に訪れるそうなのでこのチャンスを無駄にしないように彼女の周辺状況を念入りに調査。
– ナビヤ –
恋愛運ね、わかったわ。
この占い師の女の子はよくセタレさんのために運勢を占っているそう。かなり癖のある性格のようですが...。折角なので空くんの恋愛運を占ってもらうことに。
– ナビヤ –
あなたと縁のある者は...えー...ん?こ、こんなにたくさん!?多すぎるわ...
なるほど、合ってる。この占い師は本物です。
空くんのプレイボーイっぷりは半端じゃないですからね。もし彼がサイバーパンクの主人公だったら...
そりゃもうズッコンバッk...( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
(420)
– 綺珊(空) –
ああ、そうなんですよ。でも普段はお客さんには解放してません。ほとんどは、店員の休憩用とか、プライベートなイベントを聞くときに使われてます。
その後はセタレが接触する可能性の高い人物それぞれに聞き込みを行い調査を行いました。
でもこの調査は何の役に立つのだろう?と考えていると...
– ナヒーダ –
ええ、アーカーシャを通じて「憑依」したあと、キングデシェレトの信徒であるフリをする。そして偽物の「キングデシェレトの意志」を伝えるの
なるほど。彼女が憑依してそれぞれの人物を演じるのか。
と、思いきや
– ナヒーダ –
私、人間の観察はずっとしてきたけど、真似るのは得意じゃないの...
意外とかわいい所のあるナヒーダ嬢。
どうやら憑依は他人が行うことも可能なので今回は空くんがその役を買うことに。
...でも大丈夫?
最初の女の子とかとびっきりの曲者だったと思うのだけれど。
多分当日にナヒーダ嬢が手助けしてくれるのでしょう。
とにかく計画は完成。あとは実行に移すのみ。
ってな所でPart 1 は終了。Part 2 に続きます。